先週末もキノコ狩りを楽しんできました。
少し前は、顔を出しているキノコの種類も少なかったのですが、先週末にはもうぐんと増えていました。全部が食用ではないし、Kuukkeli 自身が識別できるキノコは限られているので、収穫したのは今回もポルチーニとアンズタケだけ。夫はなにやら別のキノコも収穫しておりましたけど。
収穫したキノコの写真は撮らないでしまったので、今回は別のキノコをご紹介…
キノコらしいキノコといえば、なんといってもこの姿ではないでしょうか?
ベニテングタケ…かな? フィンランド語では punakärpässieni といいます。「赤いハエキノコ」っていう意味ですが、「ハエキノコ」の名前の由来は、このキノコをハエ退治に使ったからとか何とか。毒キノコだから食べられません。すご~くたくさん生えているので、ちょっと残念…
そしてこちらは、生えざまがあまりにもすばらしい!! って感動して撮ったのですが…
なんというキノコかは知りません。で、そういうキノコにはもちろん一切手を出しません。眺めて写真を撮って楽しむのみです。
オモはこの時期、種の運び屋さんをしています。この写真からはほとんど見えませんが、草むらを歩くから、毛には種がたくさんついているんです。
ここ数日、天気が不安定です。雨が降ったかと思うと、合間に太陽が顔を出したり…
今朝もそんな天気で、雨の後ちょっと太陽がのぞいたときの空にはこんな虹が!!
なんとなくラッキー気分の朝となりました。
散歩にて
10 時間前