毎年、-20℃ぐらいまで冷え込む日を狙って冷凍庫の霜取りをしています。冷凍庫の温度設定自体が約 -20℃。だからそれぐらいまで冷え込んだ日は、冷凍庫の中のものを屋外にしばし置いておくのに都合がいいから。
我が家界隈は、フィンランド国内としては温暖な地域。それでも冬のうちに少なくとも１〜２度はマイナス20℃前後まで冷え込む。例年はそれを待って冷凍庫の霜取りをするようにしていたのです。
ところが…
この冬は厳しい冷え込みがなかなかやって来ない。ここ数日はやや低めの気温ではありますが、待ち望んでいるほどの冷え込みではありません。そして今週後半はまた気温が上がるという予報。
もう２月も後半です。この先厳しい冷え込みは期待できそうにないと諦めて、今日冷凍庫の霜取りをしました。それほど冷え込みが厳しくないとはいえど、屋外は一応氷点下。冷凍庫から取り出したものをそのまましばらく置いても溶けはしませんし。
というわけで、冬恒例のミッション「冷凍庫の霜取り」は本日無事完了。
それにしてもこの冬は、ほんと暖冬ですゎ。今週末から来週はじめにかけても、雪ではなく雨が降るという予報です😓 この地表↓も来週初めには雪がとけてべちゃべちゃになってしまうことでしょう。
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