フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 1月 13, 2013

オモとの日常

event_note1月 13, 2013 editBy Kuukkeli forum2 comments
オモとの日常生活のメインは、なんといってもお散歩です。

少し前に暖かい日々が続いて(とはいってもプラス2度とか3度とかってところですが)、雪もとけて減りました。でもこの週末はまた再びしっかりマイナスの気温となり、一度とけかけた雪も凍って堅雪になりました。そうなると雪の積もった畑を横切るのも楽なんです。

このところちゃんと除雪された道路ばかりを散歩していましたが、この週末は久しぶりに畑を横切って近くの森を散歩してきました。

森の中の歩道は、しばらく前に散歩した人たちの足跡がしっかり凍りついて残っていました。


でも雪自体は少ないんです。もともとこのあたり、雪の多い地域ではありません。それでもこの冬、比較的雪は多かったのですが、数日間プラスの気温が続いて、ぐんと減ってしまったんです。

ほら、あんまり積もってないでしょう?


最近、食欲があまりなかったオモです。でも、今日は朝夕ともにしっかり食べましたょ。

2 comments:

herb39michiko さんのコメント...
オモさんは完全に周囲の雪景色に溶け込んでますね、お尻プリプリしてかわいい。私は赤ちゃんと犬のお尻をみると思わず触りたくなるのですが、変ですか?!
この位の雪でも足に雪はくっつきますか?そういえばテレビで、肉球のお手入れ!などの特集を見ましたよ。
Kuukkeli さんのコメント...
お尻を触りたくなるってわかる気がしますよ。変じゃないですよ~
私たちが男性で、お尻の所有者(?)が女性だったら危ないですけどね…

雪がつくかつかないかっていうのは、雪の量よりも気温によるところが大きいんです。
この日は一度とけかけた雪がかちかちに固まっていたので、雪はつきませんでした。
昨日は新雪があったけれど、気温がかなり低かったのでやっぱりつきませんでした。
新雪で気温が零度に近いと、オモの足はとっても太く・重くなるんですけどね。
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