暖炉の前を陣取るオモ |
目をしょぼしょぼさせているオモを病院に連れて行ったのは、今月初めのこと。(関連記事 オモの左目の濁りが悪化)
その後の経過です。
目をしょぼしょぼするのは痛みがあるからだ、と言われ、病院に行った日から痛みどめを約1週間服用。目薬も処方されて、毎日数回ずつさしてきました。
先週の木曜に再診。角膜の表面の傷は治っているようだとのこと。ただし、角膜はまだ腫れているので、念のため目薬はまだ与え続けるように、と言われました。
ということで、今週末までは、オモの目に目薬をさすことになります。
くうっけりもオモも、今は目薬に慣れましたけど、最初はたいへんだったんですよ。初日はよかったのです。でも、目薬が目に入ると不快だ、と気づいたオモは、次の日は反抗しましてねえ。食べ物でつってもなかなかうまくさせなくて、こっちはいらいらするやら情けないやら…
でも最終的には、インターネット上で見つけた情報が役に立ち、おどろくほど楽に目薬がさせるようになりました。方法ってだいじなんですね。オモには無駄にいやな思いをさせてしまったと、反省しましたよ。
オモの左目はまだだいぶ白っぽいです。徐々に白味は消えていくだろうと言われましたけど、核硬化症がある目なので、もともとあった濁りは残ります。
それにしても、いったいどこで目に傷がついたんだろう? 今までは、背丈のある草の生えている休耕地の真ん中も平気で歩かせていたのだけれど、なんかこわくて、そこはしばらく歩いていません。……いつどこで傷がついたのか分からないから、余計に心配してしまうのです。